

































¥73,700(税込)
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| カラー | サイズ | ||
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ブルー | OneSise |
¥73,700(税込) 残りわずか |
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イエロー | OneSise |
¥73,700(税込) 残りわずか |
VLシリーズコンセプト
オールシーズン用テントとして充分な強度と軽量化
①610ナイロンをフライシートに採用
従来、HCS社では水分吸水率の低さ(速乾性があり、濡れた時に重たくなりにくい)を理由にフライシートとグランド部生地にはポリエステル素材を採用していました。2025年に採用する生地は、610ナイロンは、一般的に使用されている6ナイロンと比べ吸水率が約1/3です。これは、現在VLシリーズのフライシートに採用しているポリエステル素材に匹敵する低い吸水率です。さらに、この生地は軽量性にも優れ、従来のテントと比べて約50gの軽量化が実現できました。
②素材の引き裂き強度がUP
引き裂き強度が従来のポリエステル素材のフライシートと比べ、約3倍と大幅にアップしました。さらなる強度アップと軽量化を実現した2025年発売のVLシリーズは、オールシーズン用テントの定番として自信を持ってお奨めできるテントです。
他の改良点
本体とフライシートの接続部を直線的にできるよう仕様を変更し、ポールの末端が倒立スリーブ末端にあるポケットから外れにくくなりました。これによりポールスリーブの破れのリスクが軽減されています。(実用新案申請中)
フライシートの長辺・短辺の中間部のペグループを長くして、より設営がしやすくなりました。
フライシートや本体の入口をまとめる紐を、それぞれ適切な長さに変更しました。
VLシリーズの特徴
センターハブ
テントの構造体としての剛性を高めるために、ポールの交差部をハブで半固定しました。部品はDAC社の「SwiveIH9783」を採用。
スクリューフック
テント本体とポールを接続する部品は、対抗する2本のフックを回転することで固定。
倒立スリーブ
テント本体四隅は、スリーブによりポールと接続。剛性を高めながら、使用中に破損しにくい構造。
テント内部シーム処理
シーム処理をしにくい四隅部分も特殊な方法でシーム処理。また、小物入れも装備。
蓄光自在
光をあてると右画像のようにひかり、暗い中で他テントと見分ける目安になります。
ベンチレーション
外部との通気のためにベンチレーションを装備。雨風の強い日などに調整できるように絞りもつけています。
テント内部ベンチレーション
内部にも絞りを入れ調整可能。
ベルクロ仕様(内側)
フライシートと本体を固定するワンタッチ式バックル。フライシート側のテープで張り具合も調整できます。
接続バックル
本体とフライシートを直線的に接続することでねじれが解消し、ポールの安定性が増しました。
(実用新案登録申請中)
コンパクト収納
2024年モデルからコンパクト性の高い形状に変更し、長さ、高さがひと回り小さくなりました。フライシートも専用収納袋付。
素材
フライシート/20Dナイロンダブルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
インナーテント/10Dナイロンリップストップ(通気撥水加工)
本体グランド部/30Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
ポール/ジュラルミン(DAC/NFL9.3mm)
サイズ
間口205×奥行120×高さ105cm(前室60cm)
収納サイズ
本体/25×o18cm、ポール/40×9.5cm
重量
約1,230g(本体+フライシート+ポール)
約1,430g(総重量)
付属品
アルミペグ(12本)、張綱4本/イザナス(ダイニーマ)、
本体収納袋、フライシート収納袋、ポール収納袋
原産国
日本
■PUROMONTE ( プロモンテ )
プロモンテは、テント、シュラフ、レインウェアなどを手掛ける日本の本格アウトドアブランドです。
過酷な自然環境下でもユーザーを確実にサポートするため、機能性、耐久性、軽量性を追求した製品開発を行っています。
長年の経験と技術に裏打ちされたギアは、登山家やキャンパーから高い信頼を得ています。
自然と真剣に向き合うすべての人に、プロモンテは最適な選択肢を提供します。